サボらない日々

サボる日々から、サボらない日々へ。楽しくね。内容は様々です。

人間性

弥栄。

この前学校で、同じように一回大学を出たり社会人やってた子たちと話していたら、そのうちの一人が「もう一生親のために生きていくって決めたんだ」と言ったのでびっくりした。

何かとんでもないことをしたのかなとか思ったけど、たぶん学校にもう一回行かせてくれたことを感謝してのことみたい。
他の子たちも、すごく頷いていて、そこで初めて自分が何か欠けてるなと感じた。

常々感謝が足りないと親に言われてたきたけど、本当にそうだったんだと思った。
ひとまず最低限、共同生活を送れているから、たぶん人としてってところは大丈夫なはずなんだけど、やっぱり自分中心で生きている。
人とのやりとりの穿って見ているし…自己防衛の度を超えて。
これ、どうすればいいんだろう。
意識すれば変えられるものかな…こうしなくちゃいけないという、また枠を求めているのか…ぐるぐるするが、起きてお風呂入って学校行かなきゃ。
穿った見方は考えすぎというところもある。考えすぎないようにしよう。疲れるし、人の本当のところなぞ、分かりません。